こんにちは。
今回は、お客様よりおクルマを買い取らせていただきました
06’アウディTTクーペのご紹介です。
今回はおクルマの魅力を伝えるために、気合を入れて撮影しました(笑)
個人的にこのクルマが好きなので!
お気に入りの1枚はこちら。
クーペの撮影はこの角度がグッときます!
無駄のないキレイなボディラインが美しいですねぇ。
ワイド&ローで、これぞスポーツカー!というデザインが好きです。
フロントグリルはRSグリルに。
エンブレムの赤が入ると、目を惹きますね。
黒のボディは、ピカピカだと黒に見えない。
そこが黒いクルマの魅力だと思います。
ホイールは純正のように見えますが、センターキャップのみアウディのもの。
ADVAN Racing のRZ-DF鍛造ホイールを装着。
車体とベストマッチのデザイン!
内装レザーもキレイに保たれていますね。
大切に維持されてきたことが分かる車両です。
ナビゲーションはカロッツェリアのHDDタイプに換装。
フルセグTV視聴可能です。
定期的にメンテナンスを受けてきたアウディTT。
ご納車前の整備も、ご納車後の整備も
山内ガレージでしっかりメンテナンスをさせて頂きます。
車両本体価格は84万円にて販売させて頂いております。
税込み価格です。
車両の足回りや下回りの写真は次回ブログにてご紹介いたします!
いつでも山内ガレージに展示していますので、ご興味のある方はぜひご連絡ください!
ダイナミックな走りをご堪能ください。
車両情報
アウディTTクーペ2.0TFSI
年式 2006年(平成18年)10月
車検 令和1年12月
走行距離 9.9万km
シフト 6AT Sトロニックトランスミッション
ハンドル 右ハンドル
型式 ABA-8JBWA
排気量 2.0L直列4気筒インタークーラーターボ(200ps)
新車当時価格 440万円
皆さん暑い日が続いていますが、お元気でしょうか?
気候的にも異常な暑さで、工場で作業を行っていると汗だくです。💦
皆さんも暑さには充分気を付けてお過ごし下さいね^_^
さて今回の内容は、BMWのバッテリー交換の内容をご紹介致します。
バッテリー交換と言えども最近では単なる交換だけではいけないのです…
車にも電子部品が多く使用される様になり
細かな電圧電流のコントロールを行いながら走っています。
ですのでバッテリーが弱くなった車両は、発電機で多くの充電を行いながら走っている状態です。
それをコンピューターで認識していますので
従来の様にバッテリーだけを新品に交換して走行すると
弱い時のバッテリー電圧電流をコンピューターが憶えてますので
充電をしようしようとフルで充電を行い、過充電になりその結果またバッテリーがダメになったりします…
それを防ぐ為にも必ず登録が必要になります。
まずは従来の様にバッテリー交換です。
こちらがバッテリー交換前↓
バッテリー交換時には必ずバッテリー端子を磨いて付けています!
こちらがバッテリー端子磨き前↓
端子の表面がつるつるしていてこのまま使用すると接触不良の原因になります。
バッテリー端子を磨きます。
端子表面がザラザラになりより接触面積が増え接触不良を防ぎ電圧電流を流しやすくするので、
いつも磨いて付ける様にしています。
車両側の端子も磨きます↓
バッテリー交換後↓
バッテリー交換後はテスターを使用して登録を行います。
交換前のテスター表示↓
最後にバッテリー交換(登録)を行った距離数が出ています。
バッテリー交換後登録↓
今回交換した距離数を登録↓
この確認まで行いバッテリー交換終了です!
これにより車両のコンピューターがバッテリー交換したと認識して
また新たに電圧電流コントロールを行う様になっています^_^
新型の車両は、必ずテスターが必要ですね〜
改めて感じています…
山内ガレージではお客さまが安心してお車を運転し楽しんでもらうために一生懸命頑張って参ります‼️
こんにちは。
BMW3シリーズの車検作業をさせて頂きました。
BMW320i
F30型です。
数年前までは、E46、E90型のお客様がたくさん入庫されていたのですが、
ここ最近はF30型のお客様が増えています。
時代の流れを感じますね。
こちらはサイドブレーキシューです。
クラックがないかの確認と
動きを良くするために分解をして、グリスアップを行います。
一緒にサビを落としてきれいにします。
清掃をすると気持ち良くなりますね。
ホイールもきれいにしますよ。
ブレーキダストでホイールは汚れます。
ホイール裏側は洗う機会がほとんどないと思いますので
車検の時に一緒にきれいにしています。
真っ白になりましたね。
F30型にお乗りのお客様も
BMW E46型、E90型にお乗りのお客様も
車検・整備承っております。
ぜひ山内ガレージにご相談ください。
今回、車検でご入庫いただきましたBMW3シリーズ。
2年前の車検の際に、低ダストタイプのブレーキパッドに交換させていただきました。
ブレーキパッドの交換から2年経ち、ホイールがどれだけ汚れているか?
写真撮影させていただきました。
車両のエンジン洗浄を行っている間に・・
ホイールの外側。
おぉ!汚れてないですね。
以前は1週間ほどでこれくらいの汚れ方だったのに。
2年経ったら本当は真っ黒のはずだったのに!
ホイールの内側。
ほとんど汚れてないっ!!
ブレーキダストがほぼ出てないので、ホイールの色がそのままです。
お客様もびっくりされてました(笑)
先週のブログは、私の愛車ベンツC(w202 )でしたが…(笑)
今回は、名車 BMWアルピナD5‼️
アルピナと言えば、B7ターボのイメージが強かったのですが
実際目にするとかなりの渋めで存在感のある車でした。(笑)
ディーゼル車なんですね。
走り出しのトルクもある様ですね〜)^o^(
今回の修理依頼は、朝一のブレーキ鳴きが気になるとの依頼でした。
朝一エンジン始動後ご自宅の駐車場から道路に出る際
一旦停止時に必ずキィ〜〜〜〜‼️っと甲高い音がなり響くらしく…(汗)
話を聞くだけでも嫌ですし(笑)
何で最初だけなんだ‼️〜〜〜〜〜〜(笑)と思います^_^
走り出して次のブレーキングでは鳴らないとの事で…
どの修理工場さんに持って行っても治らなかったらしく、
「こんなもんですよ」という事で現在まで乗っていたらしいです。
これは、絶対に治さないと気が済まない使命感を感じ点検に入りました‼️(笑)
まずは、ブレーキパットの当たり具合の点検!
そんなに悪い当たりではなく
次はピストンの動きとピストンの動きをガイドするガイドピン(ブッシュ)の点検。
写真中央のピストンの左右の小さな黒い物がガイドブッシュ。
このブッシュに関しては、ほとんどの整備工場さんでは交換しないと思いますし
ここに疑いを向けないと思いますが、私はこのブッシュの硬さが気になりました。
このブッシュが硬いとピストンの力や動きが上手く伝わらないのでブレーキの引きずりなどを起こします。
自分なりに推理をするとおそらく朝一の最初のピストンの動きが100%伝わらないが為に
ブレーキが引きずった様になりブレーキ鳴きを起こしてたのでは無いかと思い
迷いなくこのブッシュを交換しました!
やはり新しいブッシュと古いブッシュを比べると硬さが全然違い
ブレーキ後の戻りもかなりスムーズに戻る様になりました(笑)
パットも半分近く減っていましたので、新しい物と交換しました!
上が旧品、下が新品です。
その後ロードテストを行いパットとローターがお互いに馴染んだことを確認して、
朝一のブレーキ鳴きを2日間確認しましたが、全くブレーキ鳴きもしなくなり、ほっとしました( ◠‿◠ )
この様に車の修理というのも何かしらの原因が有り不具合を起こしているのをいち早く見つけたい物ですが…
それがなかなか苦労します💦
経験や知識又は絶対治すという情熱で今日お仕事をさせて頂いており
皆様に感謝をしながら
頭を抱えながら常日頃からお仕事してますので、
優しい目で今後とも山内ガレージをよろしくお願い致します!
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