皆様、こんにちは。
昨日、トヨタ レジアスエースDX GLパッケージをご納車しました。
納車時に皆さんから喜んでいただけました、ありがとうございます!
働く車として今から活躍! 早速、大分までの予定があるとの事。
頑張ってください、お気を付けて!
皆様、こんばんは。
今回は、非分解エンジン洗浄実施されたお客様より、ご感想を頂きましたのでご紹介致します!
まずは、つい先日の10月19日に実施した、「ダイハツCOO」
「車が軽くなったような感じ!」 「運転しやすくなった~」というお声を頂きました!
実施後、2週間ほどですがすごく喜んでいただいてます!
ご感想その②
7月29日に非分解エンジン洗浄を実施した「トヨタサクシードバン」営業車です。
約3カ月後のご様子ですが、
「高速での伸びと燃費がよくなりましたよ!」
お仕事で福岡~広島までの往復。以前までは戻ってくるまでに給油をしていたのに、
今回「給油なしで福岡まで帰ってきましたー!」とのこと。
現在の走行距離「535,303km」まだまだ頑張ってもらえそうです!
今回、BMW530(E61) エンジン型式:ABA-NL30 後部車高が下がっているという症状で入庫し点検を行いました。
この車両はリアエアサスのエアー漏れのトラブルが多いので確認したところ、やはり右リアのエアサスよりエアー漏れがあり、
部品交換にて修理終了! でしたが・・・
下回りを点検すると、車両前方部分がオイルでかなり濡れてました。
エンジンオイルパンのパッキン及び、ミッションオイルパンのパッキンからオイル漏れを確認!
BMW 5シリーズの定番の修理です。
お客様に確認し、この修理作業も開始!
エンジンオイルパンを外すには、エンジンを上から吊りあげ、フロント足回りのメインメンバーを外し、
エンジンオイルパンとメインメンバーとの隙間を開けてやらないとオイルパンが外れてこない為、
下の写真の様にメインメンバーをジャッキで支え、隙間を確保して取外します。
↓ 取外したエンジンオイルパン
↓ 洗浄後のオイルパン
エンジンオイルパンガスケットを新品に交換して、エンジンオイル漏れの修理は完了!
次にミッションオイル漏れの修理です。
ミッションオイルパンを外すと、ミッション内部のバルブボディという精密な部品が出てきます。
この後ろ側にEGSカプラーという、これも定番のよくオイル漏れする箇所があります。
あやしい部分は1回で修理が終わるようにEGSカプラーも交換し、ミッションオイルパンを交換して作業終了。
※ミッションオイルパンは材質が樹脂製の為、熱でオイルパン自体にひずみが生じ、ガスケット交換だけでは
オイル漏れが治まらない場合があるのと、ミッションのフィルターが一体式なのでミッションオイルパンごと
交換しています。
今回の修理パターンを人間に例えると・・・
普段は仕事が忙しく健康診断には行かないけど、体調が悪く風邪だろうと思い病院に行くと、
風邪ではなく他に悪いところがあり入院や手術になるパターンと一緒ですね。。。
人間も車も、「早期発見、早期治療」ですね。オイル漏れも気づくのが遅いと、車が動かなくなりますから。
なので、山内ガレージは12ヵ月法定点検をお勧めしています!
では。。。
皆様、こんばんは。
山内ガレージです。
まだまだ猛暑続きの毎日ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
今回は、愛車の定期点検・・・「12ヵ月法定点検」についてのご案内です。
法定点検とは、法令で定められた点検・整備です。
乗用車ですと、1年ごとになります。
車検~12ヵ月法定点検~車検・・・と 、
1年に1回のお車の定期健康診断を行なう事になりますね!
それではどのような点検をするのでしょう?
これは、1年定期点検の記録簿です。
この点検項目にしたがい、点検を行います。
点検の結果で整備が必要となれば、整備を行います。
エンジンルーム・足回り・下回り・室内点検や、排気ガス濃度測定やタイヤの溝の測定、
ライトの球切れがないかなどなど、定期的な点検はお車の安全性を確保するだけでなく、
公害を防止することにもつながります。
また定期的に点検を行う事で、整備が必要になるお車の異常等を初期段階にて把握することができ、
お客様の負担を軽減する事にもなります。
点検の様子
↓ ピットに入れて、足回り等の確認
↓ ライトやウインカー等の確認
輸入車~国産車まで点検・整備を行っております。
お気軽にスタッフまでお問い合わせくださいませ!
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