こんにちは、山内ガレージ溝部です。
今回の投稿は、BMW135エンジンチェックランプ点灯の点検修理になります。
故障内容は、高圧フューエルポンプの燃料圧力不足です。
インレットマニホールドを外さないとアクセス出来ないので脱着していきます。
エアダクトを外したら高圧フューエルポンプがやっと見えてきます。
インレットマニホールドを外したら…全体が見えます。
オイルエレメントハウジングからオイル漏れを確認いたしました！！
お客様にハウジングからのオイル漏れ発生をお伝えし、ガスケット交換が必要になりますが、
今回はインレットマニホールドを外しているので、部品代のみ追加で作業できる事をお伝えし
了承をいただきました。
今回は、同時にガスケット交換作業ができ費用を抑える事ができたので良かったです。
BMWでよくある、オイルエレメントハウジングからのオイル漏れ修理は、インレットマニホールドを外しての作業が必要になります。
今回のようにマニホールドを外す作業がある場合には、事前にハウジングガスケットの交換履歴を確認し、
交換していないようであればオイル漏れが発生していなくても交換する「予防整備」をお薦めいたします。
山内ガレージでは、お車を長く乗っていただく事と費用を抑える為に、色々なご提案やアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
いつもブログを観ていただきありがとうございます。
溝部( ^^) _U~~
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