今回は、「メルセデスベンツE320 W210 ステーションワゴン」 エンジンのボトツキ不調修理の様子をご紹介します。
エンジンチェックランプが点灯、エンジンのボトツキにて入庫しました。
ディーラー様にてエアマスの不調との診断を受けてあり、エアマスの数値をテスターにて点検しましたが基準値内でした。
そこで、エンジン内の負圧をバキュームテスターにて点検したところ基準値外のため、エンジン内のエアー吸いと診断。
点検を進めていき、インテークマニホールドガスケットからのエアー吸いと判明。
ガスケット交換にて修理完了しました。
↓ インテークマニホールドをエンジンから外したところ
↓ インテークマニホールド
↓ インテークマニホールド 裏面
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