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メルセデスベンツ300E(W124) いままでノンオーバーホール50万キロを超える脅威の走行距離。

トピックス

1992年製メルセデスベンツ300E(W124)

 

日々のメンテナンス次第で、長く乗り続けることができる。

 

10 万kmを超えると超過走行と言われる日本で、タクシーでもない乗用車が走行50万キロを 超える。当社で長年お付き合いをさせていただいているオーナー様の愛車、メルセデスベンツW124 300E(1992 年モデル)をご紹介いたします。

 

benz_meter

距離メーターは50万kmを超えています。車検の際には検査員の方もビックリされていました。

 

benz_interior

走行距離に対して綺麗な室内でした。オーナー様が大切に乗られているのが感じられます。

 

benz_engine

ここまでオーバーホールを行っていないエンジン。年季が入っています。

 

ちょっとした機嫌の悪さも、敏感に感じ取ることの大切さ。

 

実際に50万キロも乗ってこられたメルセデスベンツ・300Eですが、ノーメンテでここまできたわけではありません。毎日運転するからこそ、ちょっとした機嫌の悪さも敏感に感じ取ることができ、大きなトラブルに発展する前にケアを実施してまいりました。

 

気になるところがあれば、すぐに相談。
定期的なオイル交換と消耗品交換。

 

日ごろからクルマを気にかけてあげると、それは良いほうにオーナー様に還ってくる。山内ガレージでは創業以来、このことを実証してまいりました。
クルマの主治医として、クルマと安全のために理にかなった整備を行っています。
ヒューマンサービスとしてお付き合いをさせていただいているオーナー様の中には、走行を20 万キロを超えるお車が多数いらっしゃいます。

 

お客様からのお声

 

【福岡県在住 H様】
昔から山内ガレージさんにお世話になってます。日ごろ運転していて気になった部分があれば気軽に相談できるオープンな雰囲気、旧いクルマなのに対応してもらって助かります。
たとえば電球の交換で工場に行くと、そのままピットで下回りを目視点検してくれる。
気づかないような細かいトラブルも一緒に教えてくれる。だからこそ、ここまで長く乗って来れたんでしょうね。そういう細かいサービスがうれしいですね。

-2016.10.18

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