輸入車整備 有限会社山内ガレージ

有限会社山内ガレージ>ヒューマンサービス

工場長

岩 﨑 知 成

「お客様に納得して、喜んでいただくにはどうすべきか。

それを考えることが、最も大切にしていることです。」

ヒューマンサービス 001
絶版車のミッションを手作業で組み上げていきます。デリケートな部品だからこそ、ひとつひとつの作業を丁寧に進めていきます。

一言で言うと、

「お客様の立場になって考えること」

例えば自分自身がお客様として色々なお店に行ったとして、どんなことをしてもらえると嬉しいか、を考えるようにしています。またそこに行こう思う瞬間は確実にありますよね。

その場所で働いている期間が長ければ長いほど、そういったお客様の目線から、どうしてもお店側の目線に変わっていくものかも知れません。

だからこそ「お客様目線」を見失わないように、自分達が考える「ヒューマンサービス」をいつも忘れないように、と心がけています。

 

例えば、なるべく専門用語を使わないでお話しするとか、そういった細かい気遣いも大切だと考えています。
整備の方法は一通りだけでなく何通りもあって、それぞれをお客様のメリットを踏まえてお話しする。
そういうことでよりお客様にも納得して、喜んでもらえると考えています。
特に自動車整備という分野は、いつもオープンである必要があると思います。
おクルマに大切に乗ってらっしゃるからこそ、一番良い方法を一緒に考えてくれる整備工場でありたいと考えています。


ご希望のお客様には整備途中に撮影した写真をもとに、ご納車の際に交換部品や修理箇所の説明を行う、分かりやすさを追求したサービス。
ヒューマンサービス
どこまでの整備が必要かなのをわかりやすく説明するための工夫。

どこまでの修理が本当に必要なのか。

整備というサービスは、いつも均一なものではないですよね。

修理のお見積もりは、丸バツ三角でご説明するようにしています。今すぐ修理しなければならない項目、交換をオススメする項目、予備整備の項目です。

お客様とお話しする中で、必要なものだけを選択してもらいながら進めていきます。そうやって話し合わないと、本当に「何を望んでらっしゃるか」なんて分からないですからね。

だから、お見積もりをお出しする際には、実際におクルマを見させて頂いて、判断させて頂いています。

「安くて早い」だけが、すべてのお客様のためにはならない。

自動車は「お客様の命を乗せて」走るもの、一切の妥協が許されません。たとえばホイール脱着の際にも、ネジ山の状態と長さを一本一本点検した後、トルクレンチを 使用して、細心の注意を払って作業を行うよう心がけています。

車体や部品に余計な負担をかけて、折れたり破損したりすることがないように、たとえお時間をいただいても、完全な状態になるまで整備させていただく。それがお客様のためになるものと考えています。

整備にかける「こだわり」。

創業以来のノウハウと実績が私たちの強みです。

有限会社山内ガレージはBMW ディーラー整備工場・職長の経歴を経て、昭和59年に福岡市に開業して以来、「自動車整備一筋」で営業を行ってまいりました。 陸運局認証工場として、BMW・メルセデスベンツをはじめ、輸入車・国産車各メーカーの整備を行っております。 「安心してクルマに乗り続けてもらうために」一切の妥協のない整備をわたしたちはご提供していきます。

ヒューマンサービス
アナログな手作業から、テスターを使用したデジタルの作業まで。長年のノウハウを活かしながら整備を行っています。

ページトップへ