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BMW 750クーラント漏れ修理

スタッフブログ

こんにちは、山内ガレージ岩﨑です!

9月の連休も終わりすっかり、秋らしくなって仕事の方もやり易くなって来たと感じております(笑)

コロナの影響も少しずつ緩和され世の中がやっと動き出した様にも思えます。

周りの方のお話を聞くと結構9月の連休は、お出かけした話を聞きます。

そんな僕もやっとお出掛けしました(笑)

とっ!言ってもお墓参りで佐賀まで行ったのですが…大渋滞でかなり疲れました…💦

中学生の息子と2人でお墓参りに行ったのですが…これがまた反抗期でなかなか普段はまともに話もしてくれません!(涙)そんな息子と渋滞も有り普段話せない話もでき、私的には凄く嬉しかったお休みでした^_^

さて!今回の点検修理ご依頼内容ですがBMW750クーラント警告灯とエンジン警告灯点灯したと言う事で入庫されました。

まずは、クーラント漏れ箇所を発見‼️↓

クーラント漏れ発見後、エンジン警告灯が点灯した原因がこのホースの真下にオルタネーター(発電機)が有り漏れたクーラントがオルタネーターに落ちて警告灯を付けていた様です。

最悪オルタネーターまでの交換をしないと行けない状況でした…💦とりあえずクーラント漏れ修理を先に行います。

上記樹脂パイプからの漏れを確認しました。このパイプ単体の部品設定はありません、通常ディーラー修理指定では純正ホース含む一式を交換すれば水漏れ作業は完了しますが、経験上数年後また同じ様になる事が予想されます。

そこで、今回の原因である樹脂パイプのみ交換をお客様に提案し、更にそれを耐久性の高い日本製の同じ形状のアルミパイプをご提案し交換しました。

残りのホース類は、今までの物を点検の結果再利用しました。

ホースバンドもオリジナルで交換しました↓

黄色矢印がオリジナルホースバンド      赤色矢印がアルミパイプです。

最近の車両では、樹脂パーツを使用してる箇所が多いのでこの様なトラブルが増えてますが

山内ガレージでは、費用も抑えれて部品の寿命も伸びる様な修理を心がけております!

皆さまにおかれましても、体調崩さない様お身体にお気をつけて下さい。

健康第一です!!

-2020.09.24

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