いつも大変お世話になっております。
山内ガレージ 岩﨑です。
日々の厳しい暑さにより、工場内の温度もかなり上がる中、私達も常に水分補給しながらの修理をさせて頂いております。
皆さまにおかれましても暑い日々が続きますが、お身体ご自愛下さい。
山内ガレージでは、定期的な掃除とは別にお盆前や年末に工場内の大掃除を実施しています。
工場内に、どうしてもホコリが溜ります…何故かと言うとエアーでブレーキダストや部品等を清掃する際にホコリが舞い上がり、そのホコリが溜まってしまいます。
今回は、その様な溜まったホコリを掃除する為、工場内の車を駐車場に出してから、工場の床に水を撒いて洗剤を使ってデッキブラシで掃除して洗い流します。
もちろん、お預かりのお車も洗車をさせていただきました。
皆さまのお陰で今年の前半も無事に折り返せる事ができ、山内ガレージ一同感謝しております。
これからも、皆さまの大事にされているお車のサポートをさせて頂ければ、山内ガレージ一同幸いです。
後半も、頑張って参りますので、今後とも山内ガレージを宜しくお願い致します!
山内ガレージ 岩﨑
皆様こんにちは、山内ガレージ溝部です。今回の投稿は、プジョー の車検作業内容を紹介いたします。
まずオイル漏れの修理です。シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れです。樹脂で作られている為、エンジンの熱で変形しますので新品部品に交換しました。
プラグとイグニションコイルの点検です。
山内ガレージおすすめエンジン内部洗浄です。
まずは、車両側の燃料ホースを外して「フューエルライン洗浄機」に繋ぎ、
洗浄剤を混合させてフューエルラインを洗浄します。
次は、オイルエレメントを外し、エレメントハウジングに専用アタッチメントで「オイルライン洗浄機」に繋ぎ、
エンジンを始動せずに洗浄剤を圧送してオイルラインを洗浄します。
プジョー208
プジョーやシトロエンの整備でお困りごとが有りましたら、先ずは山内ガレージにご相談ください。
宜しくお願いいたします。
溝部
次に、最近入庫が多くなってきたプジョーを車両紹介いたします。
プジョー308ディーゼル
プジョーRCZ
プジョー208
プジョーやシトロエンの整備でお困りごとが有りましたら、先ずは山内ガレージにご相談ください。
宜しくお願いいたします。
溝部
次に、最近入庫が多くなってきたプジョーを車両紹介いたします。
プジョー308ディーゼル
プジョーRCZ
プジョー208
プジョーやシトロエンの整備でお困りごとが有りましたら、先ずは山内ガレージにご相談ください。
宜しくお願いいたします。
溝部
ブレーキパットを低ダストタイプに交換、ブレーキローターも交換しました。ホイールの汚れも軽減されます。
エアコンフィルターの交換です。運転席の足元のパネルを分解して行います。
エアコン吹き出し口から出る風は、このフィルターを通って車内に送られています。
目には見えませんが、ホコリ、カビ、細菌などが付着していますので、
エアコンフィルターは早めの交換をおすすめします。
次に、最近入庫が多くなってきたプジョーを車両紹介いたします。
プジョー308ディーゼル
プジョーRCZ
プジョー208
プジョーやシトロエンの整備でお困りごとが有りましたら、先ずは山内ガレージにご相談ください。
宜しくお願いいたします。
溝部
皆さま
こんにちは、山内ガレージ 岩﨑です。
いつも、ブログを見て頂きありがとうございます!
今回のブログは、先月紹介させて頂いたシトロエンクサラのオーナー様からの依頼内容になります。入れ替わりでご入庫したシトロエンCXのLHMオイル漏れ点検修理の内容になります。
LHMとは、「鉱物系油圧作動油」の略称で、当時シトロエン独自技術と言われた「ハイドロニューマチックシステム」
で使用さているオイルになり、パワステ、ブレーキ、サスペンションがコントロールされています。
この度、ブログ連続掲載させていただいた、シトロエン「クサラ」「CX」のオーナーH様、
ご入庫いただきありがとうございました。
他にメンテナンスをお任せいただいている「BX」「C5」ご入庫の際も、ご協力よろしくお願いします。
山内ガレージでは、長年の経験やノウハウにより、様々な車種をメンテナンスさせていただいておりますので、
お車のトラブルでお困りの際は、是非ご相談をお願い致します。
岩﨑
今回の投稿は、並行輸入のレンジローバークラッシックです。
整備の内容は、オイル漏れ修理(エンジン、ミッション)、マフラー交換になります。
エンジンオイル漏れの原因は、オイルパンのガスケットが劣化し、そこからオイル漏れが発生していました。
オイルパンを洗浄し、ガスケットを交換して修理完了です。
ミッションのオイル漏れの原因もガスケットの劣化によるものでした。
ミッションオイルパンの外側と内側を洗浄したところです。
ミッション内部のオイルフィルター交換です。
ここからがメインのマフラー交換になります。
現状は、腐食した所から排気漏れが発生しており、アルミテープによる補修が施されていました。
純正マフラーが生産終了となっていた為、社外マフラーを探し出して取り寄せました。
社外マフラーが届いたので、旧マフラーと形状を確認することにしました。
下記画像のリヤマフラーは形状やパイプの曲がりに問題ありませんでした。
次に、センターマフラーを比較すると長さと形状が違う・・・
このマフラーの触媒は、加工して溶接された後付けの触媒と判断できたので、本国仕様のマフラーと日本仕様のマフラーのイラストを入手して比較しました。
おそらく、日本に輸入されて登録する際に、触媒がないと車検不適合になる為に後付けで加工されたものと判断できます。
本国仕様の現社マフラーイラストです。
日本仕様のマフラーイラストです。
最終的には、マフラーパイプ部分を10cm切断し、角度を調整して溶接して取り付けました。
このように、低年式の並行輸入車では、日本の保安基準に適合させるために加工されている場合があります。
今回のように、純正部品でも加工しないと取り付けができない場合がございますので、まずは山内ガレージにご相談をお願い致します。
今後とも宜しくお願い致します。 溝部
皆さま
お元気でしょうか?
山内ガレージ 岩﨑です。
今回のブログは、1ヶ月前に紹介させて頂いたシトロエンクサラクーラント漏れ修理(前編)室内分解の「後編」でヒーターコアの交換内容になります。
早速、室内のヒーターコアケース本体を外します。
エンジンルームからエアコンのエキパンとヒーターホースを外します。
このヒーターホースは、外す時にほぼ劣化により折れる事を熟知していましたので、万が一折れた時の為に、部品の在庫を事前に確認した所、生産終了になっておりました。万が一折れた時は加工して部品を作るしかありません。
お客様にもご報告いたしました。ここからは、技術と運の勝負になります。祈るような気持ちで作業を進めます。
室内からヒーターコアケースを外します。
今からヒーターコアやケースを分解しケース内に漏れたクーラントを洗浄します。
ヒーターコアケースを車両に組み付け後、エアコンエキパン交換とヒーターホースを組み付け最後にエアコンのリキッドタンクを交換します。
最後にクーラントの漏れの確認と、エアコンガスの漏れも確認し、作業完了しました!
今回は、初めてシトロエンクサラのヒーターコア交換を実施させて頂きましたが、メーカー毎に車の構造、考え方、材質が違う事を再確認し大変勉強になりました!
いつも山内ガレージのブログを見て頂いている方々、そして今回ブログの許可を頂いたシトロエンのオーナー様ありがとうございました✨
この経験を活かして今後とも、頑張って行きますので、宜しくお願い致します! 岩﨑
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